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Posted by naturum at

2006年07月31日

花火

昨日は松山で恒例の花火大会があった。

三津浜港での開催。重信川からこちらに移って何回目だろう?

三津辺りは人人人の大混雑・・・だったろう。

私がこの花火を見たのは、双海から。道の駅からだ。

海岸のベンチに座って、遠ーくに花火が上がっているのが見える。

大玉じゃないと花火が上がっているのかどうかわからないぐらいだったけど、

波の音を聞きながら、月や星を眺めながらの静かな所で、

遠くきらめく花火を見るのもおつなもの。

「道の駅スタンプラリー」のスタンプを押すために、

”道の駅ふわり”に行った帰りのひとときでした。

夕焼けこやけラインを松山方面へ向かって走っていれば、

すっと遠くに花火を眺めながら走れる特別な日だ。

ちなみに、”ふわり”から今治方面へ行って、「清正の湯」でゆったり過ごしたことも

付け加えておきたい。

ラドンの効果抜群のかけ流し温泉。低温源泉はかなりいいですよ。  


Posted by isosan at 22:55Comments(0)ツーリング

2006年07月19日

GW九州の旅 い

今回初めて宮崎に行ってみた。

きれいだといわれる日南海岸をドライブして、

青島や鵜戸神宮によってみた。

鵜戸神宮は人だらけ。あれだけぞろぞろ人がいると、ありがたみも感じなくなる。

ということで、今回は宮崎の宿泊ホテルの案内!

こちら

http://www.hotel-marix.co.jp/lagoon/index.html

朝飯付きで6200円

朝はバイキングでこれまた、おいしい。ボリューム十分。

ホテルマリックスラグーンはビジネスホテルなんだが、いい風呂がある。

天然鉱石を使った浴場で、ジェットやサウナや、マッサージがある。

この風呂だけ利用するために訪れている人も多い。

ビジネスホテルの部屋のユニットバスでも汗は流せるが、

ゆったりと足を伸ばして入れる大浴場はやっぱりいい。

レストランもあって、メニューも充実している。こういうホテルは良いね。

部屋もきれいだった。

ここは、もちろん、一人でも泊まれる。  


Posted by isosan at 13:15Comments(0)ツーリング

2006年07月10日

GW九州の旅 あ

GWに九州へ上陸した。

午前三時のフェリーに乗り、八幡浜から臼杵へ。夜のフェリーはさすがに空いている。

山川から根占へのフェリーも、桜島に渡るフェリーも満車でぎりぎりだったが。

九州はやっぱり大自然を満喫すべきだ。やまなみハイウエイだ。

久住連山はすごいよ。いかにゃあわからん。この感動は。

黒川に立ち寄って、本日一日目の宿について、良かったので書いてみる。

やどは、阿蘇、根子岳の麓、高森の辺りのペンション村。そのひとつ「コットン倶楽部」だ。

案内板があってわかりやすかった。

建物が二つあって、一つは宿泊棟、もう一つは食事処だ。食事はこの農家の古民家を改装した

なかで頂く。よい、雰囲気はかなり良い。

泊まる部屋は特に変わりはないのだが、この食事はよい。

昼はランチをやっているようなので、それを食べに来るだけでも良さそうだ。

 

宿泊時の夕食メニューはこんなとこ。

いろりで左上にある地鶏肉と牛肉を焼いて食べる。ご飯と汁物が付く。

腹一杯になった。味がよいのだ。中央の白いのは豆腐。この辺りの名産。

何もつけないのがおいしい。普通の市販の豆腐とは別物。うまかった。

右下のは豆腐を焼いたり加工したモノ。こちらもおいしい。

朝飯もうまかった。しゃけがでたけど、でかい!どこかの国民宿舎のように硬く小さいモノではない。

くいもんばかり言ってるが、納得の味だったから。

まあ、どこかの旅館のように愛想は良くないけど、8400円でこれなら大満足だ。

風呂は温泉ではなかったけど、広くて足を伸ばしてゆっくり入れるし、

近くには温泉があるし、割引券ももらえる。

二人づれならこの宿がおすすめです。

  


Posted by isosan at 00:34Comments(0)ツーリング

2006年07月05日

黒川温泉

九州はやまなみハイウエイの途中、ちょっと西に入った所に、黒川温泉はある。

最近有名になったこの温泉、今年のGWに行ってきました。

朝八時頃に到着。中央の旅館組合「風の舎」の前の駐車場に車を止め、風呂巡りにいざ出発!

朝だったのでここの駐車場はまだ空いていたのですが、湯巡りを終えた昼には満車となり、

人も多くなっていました。

さて、風呂巡りだが、ここは温泉街。温泉街と行っても、ネオンがきらきらする風景ではなく、

木造でおしゃれな温泉宿が川に沿った坂や小道に張り付くように建っている・・・といった風景で

でっかいホテルがどーんどーんとあって団体さん大歓迎とは全く違った情緒。

事前に調べておいた温泉の情報を元にまずは「いこい旅館」へ

 黒川温泉HP:http://www.kurokawaonsen.or.jp/index.htm

駐車場から階段、坂を降りて、川を渡り、車が一台やっと通れる坂を上がる。

「いこい旅館」発見。良い雰囲気を出している。

入り口の横にはいろりのある部屋があり昔からのひなびた温泉宿の雰囲気を醸し出している。

受付で入湯手形を購入して、これまた狭い廊下を奥へと進む。



入湯手形は各旅館でも買えるし「風の舎」にもある。これは1200円で3つの温泉に入れる

としたもので、買わないより300円割引になる。

入ると裏に写真のようにスタンプを押してもらえる。

さーて、まず「いこい」なんだが、よい!ほんとなんか、壊れそうな脱衣場。

露天にある木組みの屋根も力を入れると倒れそうな、まあ、倒れることはないと思うけど・・・

そんなひなびた感じ。植物が多く落ち着ける。また、内湯にはごっつい木枠の泡風呂がある。

壁には障子に墨で大きな文字が書かれてある。こういうのははじめて見た。

ここは、混浴。女性専用の露天もあるようだが、私たちは入れないので、その感想は書けない。

何処の旅館も女性を優先した造りになっているようだ。

湯は少し熱め。だがなんとなくゆっくりしたい気分になる。

二つ目。新明館。この黒川温泉の湯巡りを企画したのはここのご主人だと言うことだが・・

よくない。この露天風呂。コンクリートで固めてる。洞窟風呂もぜんぜん落ち着かない。

めずらしいけど、ただそれだけ。旅館の建物は立派だ。川沿いのロケーションも最高だけど、

この露天はいただけない。

三つ目。黒川荘。

この辺りで一番広い露天と言うことで、ちょっと期待!よいではないか!

広い。露天も内風呂もほんとに広い。

旅館の場所が西のはずれにあり、そこまで行く道が遠いのだけど、入ってみる価値はあります。

青白い感じの湯で、目の前には柱状節理の岩山が見える。ゆったりゆったり出来る風呂だ。

ただ、熱い。黒川は全体として熱いのでは。源泉が熱いからって言うのは仕方ないけど、

いくつかある湯船の一つで良いからぬるくして!

この黒川温泉、いいです。また行きます。まちがいなく。

今度は何処に入ろうか。まだまだ、楽しみがあります。泊まるとなると、15000円ぐらいかな。

私には少し高く感じられるけど。数人で行けばそうでもないか。

ただ、一人では泊めてもらえないようですが。

バイク一人旅となると、宿は近くの安い所、温泉だけはいる、という楽しみ方ですね。

ああ、そうそう、雲仙にも、湯布院にもあったけど、やすーい温泉、ここにもあります。

「穴湯」っちゅうほんと脱衣場と湯船だけの建物。「風の舎」から降りた川沿いにあります。

入り口の箱に100円を入れてご入浴ください。ここも熱かった。  


Posted by isosan at 19:54Comments(0)温泉