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2006年10月31日

久米の癒~くめのゆ

いってきました。くめのゆ。

しっかり、看板も建物の色も変わっていました。
入り口には小豆色の久米の癒と書かれた幕が張ってあります。

中にはいると、そう、今はやりの岩盤浴の受付のような感じです。
黒をベースとした木のカウンター。
お休み処もきれいになってます。
450円。しゃんぷー、ソープ置いてあります。

新たに岩盤浴のスペースが出来ているようです。
カウンターの横に別に受付があります。

今回は大浴場だけに入ってみました。
というより、岩盤浴あんまりスキでは無いので。
熱いし硬いし。

で、昔がどうだったかは、忘れてしまったので、
今日見た感想を・・・

主浴槽と横にジェットと泡の浴槽。
檜風呂。
露天風呂。
そして「日の岩盤浴」のスペース。

今回のリニューアルは岩盤浴がメインのようです。
それで入らんのはだめじゃんといわれそうですが、
その新しくできた岩盤浴の写真が、ありました。
それを見ると、コスタ北条の岩盤浴によく似ています。
天井に天の川のデザインがありました。
同じ業者の作かもしれません。

岩盤浴は1200円。

ですが、大浴場のミストサウナだったスペースに
”日の岩盤浴”なるものが出来ています。
これは、石のいすがあって、背もたれにはちょろちょろと熱めのお湯が流されています。
それが座る部分まで暖めていて、
足湯があります。そして、手湯がある。
そう、その石いすに座ると左右に手をつけるお湯だまりがあり、
足はこれまた熱めのお湯につけるといった具合。
ゲルマニウム温浴の裸バージョンといいましょうか、
その部屋は大浴場に通じていて扉はないので、熱くありません。
手と足を熱いお湯につけているので、三分もしないうちに
汗をかいてきます。
そこから出ると、湯に浸かっていた膝から下と腕と手だけが赤くなっています。

ちょろちょろ湯が流れると言えば、いよてつの湯の”うたた寝湯”、
それの座りバージョン?!

とにかくこういうのははじめてみました。
話のネタにぜひ一度行ってみるのはいかがでしょう。

湯は東道後第4,6源泉のアルカリPH9のつるっとするお湯。
なかなかよいです。

柔らかな日の光が主浴槽まで入り込んでゆったりとした気分になれます。
住宅街にあるためでしょうか、静かです。

そうそう、露天風呂は内風呂よりちょっとぬるめ。
板張りの寝るスペースでは、ねたまま足湯が出来る様になってます。

もう一つ、温泉水を三○(なんとか)石を通して、飲めるようにした水が置いてあります。
体によいそうです。
紙コップで三杯飲んでしまいました。

最後に、おでんがあります。良いにおいがしてました。

午前11から翌朝9時まで開いています。
夜に使うのも良いかも。浴槽で眠ってしまわないように。

久米の癒~くめのゆ




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